スケールが違う国営武蔵丘陵森林公園で一日中楽しんできました

東京都在住の40代の主婦です。

小学校1年と4年の元気な男の子がいます。

家族で遊びに行くところはだいたい屋外で思いっきり遊べるところが多いです。

国営武蔵丘陵森林公園、東京ドームの約65倍の広さのある公園

先日、2月11日の休日は初めて埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町山田1920)に行ってきました。

東京ドームの約65倍の広さのある公園です。

 

アスレチックや日本一大きなエアートランポリンがあるということで以前から気になっていました。

東京から遠い印象がありなかなか足が向きませんでした。

ただ祝日ということもあって思いきって行ってみると、東京東部の我が家から高速を使って1時間40分くらいで到着しました。

国営武蔵丘陵森林公園は、駐車場が東西南北と中央に分かれています。

着いてみるとまず駐車場が東西南北と中央に分かれていて、まずはよくわからないので中央口に置きました。

そして地図を見て子供たちを遊ばせるための一番の目的だったアスレチック広場(冒険コース)に向かいました。

 

ですが中央口からは1時間くらい歩くことになりました。

ただその道も整備されて綺麗な山道のようになっていてとても気分よく歩くことができました。

国営武蔵丘陵森林公園のアスレチック広場は、小学生が楽しめる

アスレチック広場では小4の息子にちょうど良いくらいの難易度のコースでした。

小1の息子はできないものもありましたが、子供たちはとても楽しめました。

 

ところどころには滑り台や木のブランコなど普通の遊具もあり、小さな子供でも安全に遊べるものもあります。

 

一通り楽しんでから今度はエアートランポリンに行こうと地図を見るとそれは南口方面で、なんと公園内を1時間程度歩くことになりそうです。

ただ子供たちは歩くのも楽しめていたので、向かうことにしました。

 

途中展望レストランもあり、そこでカレーやうどん、ハンバーグなど簡単なものを食べることもできました。

 

ぽんぽこマウンテンという名前のエアトランポリンはその大きさだけではなく、こぶがたくさんあり傾斜もあるので、子供たちは跳んでは転んだり、2月だというのに半袖で汗だくになって遊んでいました。

国営武蔵丘陵森林公園で過ごした内容

朝の10時頃に公園に着き午前中はアスレチック。

その後レストランに入って、2時くらいから1時間半くらいエアトランポリンで遊んでいると、4時に閉園の放送があり、あっという間の1日でした。

 

子供の遊具ももちろん楽しいですが、公園にいる時間の半分くらいは家族で公園内を移動する散歩になるので、それもまた家族で過ごす日として魅力ある公園だと思いました。

 

帰ってからはみんなグッタリで子供たちは早々と寝て、体をたくさん動かした良い1日になりました。

国営武蔵丘陵森林公園で1日かかるのは4000円程度

料金も入園料と駐車場を入れて1000円程度、そしてお昼も家族4人で3000円くらいだったので、リーズナブルです。

子供を外でのびのびと遊ばせてあげたいという方は、とにかくスケールの違う公園なので1度行ってみることをおすすめします。