小さな子供がいる家族は、是非ともドライブをメインで淡路島に行って欲しいです。
小さな子供といっても4歳から10歳(私個人が親とドライブを楽しいと感じた年齢)と限りがありますが、個人差があります。
まずは見どころは、明石海峡大橋
まず、本州から淡路島に向かう際に必ず通るのは、明石海峡大橋です。
兵庫県と淡路島を結ぶおよそ四キロになる巨大な橋です。
雨の日でも、晴れの日でも、迫力があります。
まずは目で楽しめると思います。
特に晴れの日は、きれいな空と海が車のフロントガラス全面に映し出されるためとても奇麗です。
淡路SA
橋を越えると淡路島に入るのですが、まず寄ってもらいたいところがあります。
淡路SAです。
淡路SAは観覧車があり、観覧車に乗ると海を先程通ってきた橋を眺める事が出来ます。
さらに少し運転やドライブにつかれていると思います。
なので、SAにあるミスタードーナツやスターバックスで甘い物や珈琲を片手に観覧車にのり、写真を撮ることをお勧めします。
淡路ワールドパークONOKORO
次にSAを出ると、淡路ワールドパークONOKOROに行きます。
そこは名の通り、世界各国のお城やコロッセウムなどの建物があります。
それを見て回ることもできますし、体を使った遊びも出来るので、ドライブで疲れた体を一度リフレッシュします。
お昼ご飯ですが、淡路島で探すのもいいです。
が、せっかくなのでおにぎりやお弁当をもって、車やワールドパークで食べるとピクニック感が出てより一層楽しめます。
ニジゲンノモリ
お昼ご飯を楽しんだ後は、ニジゲンノモリに行きましょう。
アニメのナルトやゴジラ、クレヨンしんちゃんなど子供向けに作られた模型やアトラクションがあります。
なので、食後の運動にはちょうどいいです。
特に男の子はとても楽しめると思います。
花さじき
女の子の場合は、少し車を走らせ花さじきに向かいます。
春にはピンク、黄色のお花が全面に咲いており、夏にはひまわりが咲いていて、とても奇麗です。(ただし晴れの日が望ましいです)
3人家族で、1万円前後
ここまでのルートでは交通費、入園料、お食事代込みで(三人)で10,000円行くか行かないかです。
またお手洗い等は、淡路SA、ワールドパーク、ニジゲンノモリにあります。
お子さんと一緒に行ってみるといいと思います。