海の公園と八景島シーパラダイスでのんびり休日

海の公園と八景島シーパラダイスでのんびり休日

               

横浜市金沢区にある海の公園は、八景島シーパラダイスから徒歩10分程度のところにあります。

八景島シーパラダイスは、人気の水族館と遊園地が融合した施設です。

海の公園と八景島シーパラダイスは一石二鳥なスポット

海の公園は、シーパラダイスが混んできたら、海の公園に移動してお昼ご飯。

午後はそのまま海辺で過ごせる一石二鳥なスポットです。

また、その逆も可能です。

午前中は海の公園で遊び、団体客が帰り始める14時ごろから八景島シーパラダイスに移動。

待ち時間少なくアトラクションに乗りまくるなんて過ごし方もできます。

家族でもカップルでも

親子連れはもちろん、カップルや友達同士でも楽しめます。

子供には、多機能トイレもあります。

おむつをしている小さい子供でも連れていけます。

砂場へのベビーカーの乗り入れは難しいです。

が、駐車場から、砂場が徒歩3分程度なので、抱っこで連れていけます。

また、着替えなどは必要になった時に車に取りに行きやすく、とても便利です。

海の公園は潮干狩りも

海の公園は潮干狩りができる場所として有名です。

が、潮干狩りをしなくても十分に楽しめます。

ポップアップテントなどを持ち込めば、ゆっくりと砂遊びしたり、波打ち際で遊んだりできます。

夏は泳いでいる人もいます。

岩場には小さな蟹やヤドカリなどがいて、手で簡単に捕まえられます。

駐車場は広い

駐車場は広く、満車になることはありません。

しかし、海岸に近い場所に停めたい時は、朝早い時間がおすすめです。

食事は、近くのコンビニやスーパーへ行くのがおすすめ

食事はアイスやジュースの自動販売機もあります。

が、近くのコンビニやスーパーで買ってから持って行くのがおすすめです。

レジャーシートを敷いて、砂浜で食べるのも気持ちよいです。

但し、空からトンビが狙っていますので、くれぐれも注意してください。

レジ袋などはトンビがつつきに集まってきます。

海の公園自体は入場無料

海の公園自体は入場無料です。

バーベキューや花火などの火気厳禁です。

施設の人がごみ拾いしているので、とてもきれいです。

駐車場代が、1日1500円ぐらいかかるだけです。

八景島も乗り物に乗ったり、水族館に入ったりしなければ、入場無料です。

八景島にあるお土産屋さんを巡ったり、フードコートで買い食いしたりすれば、実費はかかります。

海の公園、比較的、お金がかからない休日を過ごせる場所

うちではおにぎりやお菓子などを持って、海の公園に行きます。

テントやレジャーシート、砂場道具、それから、着替えも持っていきます。

うちは男の子2人ですが、もっぱら砂遊びです。

お昼ご飯を食べると、大体、砂場遊びが飽きてくるので、着替えて、八景島に移動します。

そこで、乗り物や迷路を少し楽しんで、最後にアイスクリームやかき氷を食べてから帰ります。

比較的、お金がかからない休日の過ごし方です。