川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムがおすすめです。
ここは藤子・F・不二雄さんが携わってきた作品のすべてを感じられるミュージアムです。
藤子・F・不二雄ミュージアムってどんなところ?
原画が見られたり、ここでしか見ることができない映像が見られたりするので大人も楽しめます。
広い庭には「もしもボックス」やドラえもんのマンガでおなじみの「ドラム」が実物大であって体感することもできるので小さな子供も楽しめます。
子供が安心して遊べるおもちゃがあるキッズスペースやちょっとふしぎな体験ができる広場みたいなものもあります。
館内にはカフェも併設されておりお食事やお茶、スイーツもいただけるので私が行くときは朝から夕方まで一日ゆっくり過ごします。
カフェではマンガのキャラクター(ドラえもん、ドラミちゃん、パーマンなど)のラテアートもあります。
また、割りばしの袋までドラえもんの絵が描かれているので子供も楽しくお食事することができると思います。
入館料は大人・大学生が1000円と割と格安
入館料は大人・大学生が1000円、高校生・中学生が700円、子供(4歳以上)500円、3歳以下は無料です。
飲食は大体500円〜1500円くらいとなっています。
施設内にミュージアムショップがあり、そこでしか手に入らない限定のグッズなども売っています。
ただチケットは日時指定の完全予約制なので注意が必要です。
毎月30日に翌々月分のチケットが発売開始になります。
また、ミュージアムへは登戸駅から直行バスが出ているのですが人気なので結構並びます。
入館時間も指定されていますので早めに向かった方がいいと思います。