「和歌川河川敷公園」天気の良い日に外をブラっと散歩したい時は子供を連れてに行ってます

「和歌川河川敷公園」天気の良い日に外をブラっと散歩したい時は子供を連れてに行ってます

私が子供を連れて遊びに行っているのは「和歌川河川敷公園」です。

自宅から300m程の距離に一番近くの入口があります。

なので、昼間に小一時間ブラリと子供を津れて出掛けたいという時に重宝しています。

和歌川河川敷公園は和歌川に沿ってある公園

和歌川河川敷公園は和歌川に沿ってある公園で、住所は『和歌山県和歌山市新堀東2丁目4ー19』です。

和歌川に沿うようにある為、敷地は縦長。

そして和歌川に沿うように幅広めの遊歩道があります。

こちらをのんびりと歩きます。

遊歩道の幅は、ご家族がすれ違う事になったとしても、きちんと左右に分かれれば、そのまま通り過ぎる事が出来る程。

ですので、お子さん連れのご家族でも道幅を気にせずに歩けます。

いろいろな楽しみ方ができる

遊歩道沿いには季節に木々が植えられてあり、春・夏・秋のいずれのシーズンも旬の花々を楽しめます。

また場所によってはお子さん用の遊具施設が置いてあったりします。

また、テニスコートの貸し出しがあったり、ペットが走り回れるぐらいの広場も用意されています。

ですので子連れだけでなく、ペット連れの家族もよくいらしてますね。

遊具施設

遊具施設は小さいお子さん向けの滑り台もあります。

小学校中学年ぐらいでも楽しめるアスレチック系の遊具施設も置いてあります。

ですので年長〜小学校中学年ぐらいまでは遊具施設で遊べます。

お子さん達とテニス等もするなら中学生ぐらいでも楽します。

おすすめの時間帯

こちらへ行くおすすめの時間ですが、午前中〜夕方ぐらいまでならいつでも大丈夫です。

ただ川沿いということもあって、夕方になると風が急に冷たくなります。

日が暮れだす前に引き上げるぐらいに考えておくとよいでしょう。

食事

食事関連ですが、公園内に飲食店はありません。

ただベンチがあったり、ピクニックが出来るような芝生や広場はあります。

そちらで持参したお弁当を食べるのはOK。

また和歌川河川敷公園に沿うように道路が走っています。

この道路の向かい側には、飲食店が立ち並んでいます。

こちらで食事をするのもアリです。

ファミリーレストランやお好み焼き屋等、家族連れで楽しめるお店があるのでお子さんでも安心です。

トイレは公衆トイレ

トイレは公衆トイレが用意されていますけど、清潔度はそれなりにという感じです。

公園なので屋外にありますし、清潔さを保つのは難しいようです。

我が家の楽しみ方

私は午後2〜3時ぐらいに出掛け、夕方5時ぐらいには切り上げるような感じで出掛けるのが多いです。

ポカポカと天気の良い日は、家でウツウツと引きこもっているより身体を動かしたくなる。

そんな気分の時によく出掛けます。

自宅から歩いていける距離なので、計画等はしません。

今日は天気がいいし、近くの公園まで出掛けるか!

というように気が向いたら子供達に声を掛けて出向くという感じですね。

公園の利用の仕方ですが、公園は川に沿っているので、かなり縦長。

ですので一番奥まで歩くと歩き疲れてしまう為、半分ぐらいで折り返すというのが一番多いです。

そして遊具施設で子供達と遊んだり、お弁当を用意していたら広場でのんびり食べたりします。

お金を支払うのは、テニスをする時ぐらい。

料金ですけど、入園料等はないので無料です。

私は自宅が近いので徒歩で移動していますし、基本的にお金を使いません。

お金を支払うのテニスをする時ぐらい。

テニスをする時は公園の有料駐車場を使うので、その時は駐車場代も支払います。

ただそれでもトータルで2000円もかからないので、お安く遊べていますね。

不便なところ

不便なところは公園が縦長という点です。

端から端まで2.6kmもあるので、一番奥まで行って歩いてくると5.2km。

歩くだけで1時間半ぐらいかかってしまいます。

そして遊具施設は各地に点在している為、一番奥の遊具施設で遊びたいとなったら一苦労。

一か所に遊具施設をまとめてくれていたら、移動が楽なんですけどね。

あとはトイレでしょうか。

テニスコートの貸し出し手続きをする事務所のすぐ近くにあり、事務所には管理している人もいます。

ですのでせっかく人のいる公園なのですから、もう少し清掃面を気にして欲しいです。

これが無人の公園だったら仕方ないな〜と納得するんですけどね。

和歌川河川敷公園、のんびりお子さんと散歩したいな〜という方に向いてます

今回おすすめした和歌川河川敷公園ですけど、のんびりお子さんと散歩したいな〜という方に向いていると思います。

遊歩道の道幅は広いので、お子さんと手を繋いで横並びに歩いていても通行の妨げになりづらいですし。

同じようにお子さん連れのご家族も多いので、まったりした雰囲気を楽しめます。